tam
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星をつけたくないです。
真剣に治療をしたいと思って来た人を簡単に煽って悲壮感を負わせても何とも思わない医師に当たったので書かせていただきます。
名前は忘れましたが、初診から漫然と圧迫カウンセリングをしてくる医師に当たり、かなり疲弊して帰ってきました。
初診カウンセリング開始5分で、私の性格を他責主義で、すぐ感情的になりやすい性格と決め込んだご診断頂きました。
詳しいやりとりとしては、
私が自分に起きている症状やその背景を説明した所(最初に10分程に要約して説明)
ははは、これねぇ大丈夫なんじゃないですかぁ?と語尾を伸ばした投げやりとも取れる言いぶりでご診察頂きました。
私が抱えてきた問題の因果関係について、治らないでしょうか?と聞いたところ
はぁ?治らないですよ?だってぇどっちもどっちですからぁwニヤァァ…
とあきれ顔で人小馬鹿にしたご診断を頂きました。
男性で長髪の個性的でアーティスト風の見た目をされていましたが、カウンセリング開始から、私の目を見て話して下さる事は殆どなく、私からの症状の説明の間、時々長い髪を弄りながら段々前のめりの崩した姿勢になっていきました。一線おかれた面倒くさそうな空気感になった印象を受け、私は自分の説明を受けいれ難そうにされたと思ったので、
もう途中からまともに話せなくなり、話の途中でいきなり沈黙してしまいました。気まずい沈黙状態が1分近く続いた後、先生の方から
出た言葉は、、
私の問題が理解出来ないとのこと。
私の話は非常に耳障りだったようで聞いていてイライラすると肩落とし気味にハッキリ言葉にして仰いました。
(しゃあなしにといった雰囲気で)
多角的に見ないといけませんから、と先生から私の問題にたくさんのご質問頂きましたが、
私にはどれも偏見的目線からの皮肉の交えた言い回しで質問されたように感じとれ、今にも説教されそうな威圧感に、私が問題に対してではなく、先生に対して、恐怖と怒りの感情が湧いて話すのを止めると、そこだけは先生の腑に落ちたご様子で、
つい意地悪なことばかり質問をしましたが、これも多角的に把握していかないとなかなか見えてきませんので。とおっしゃっていました。
私が自分の問題に対して怒りを感じてると勘違いをされたご様子で、あの、、ちょっと落ち着いて、もっと素直になりましょうよ。
と茶目っ気を見せて余裕あり気に微笑まれました。
カウンセリングの間抱えて来た問題を初めて人に話したので私も不安定ではあったのと、カウンセリング開始からの先生の態度、対応や言葉が辛すぎて、感情を煽られた気持ちになり、途中から終始号泣に近い状態で不安定なお伝え方をしたのはこちらの落ち度でした。
継続カウンセリングは辞退し、会計をすませ、病院からパーキングに着いて車に乗りましたが、1時間悔しさと、涙が止まらず動けなくなりました。
私と話すとイライラすると言われた言葉が本当に辛く、運転中もしばらく頭を巡りました。
診療内科の受信経験がなくワラをもすがる思いで行ったので期待を持ちすぎたのかもしれませんが、今日私はSNSの2チャンネルやテレフォン人生相談員の方から説教されに行ったわけではありません。
こんな医師の我丸出しの圧迫的なカウンセリングを受けるなら、優しい素人の方にいきなり聞いてもらったとしても、まだマシなアドバイスがもらえたかもしれないです。
イジメや人間関係に苦しんでいる方、抱えられてる問題が複雑な方や、長期的に問題を抱えられている方、繊細なご性格な方は絶対に行かない方が良いです。
先生は良くも悪くもご自身の独特な自我を交えた尺で患者さんを測り、カウセリングに関しては終始、我の強い言葉や(患者さんの話し方にもよっては、開始5分以内でマイナスイメージの決めつけ、初めてのカウンセリングで漫然と意地悪な質問返し。問題に対して軽薄的な言葉や態度で感想を返す)
診断も独自の先入観丸出しで、初診の方にもいじわるな質問を、平然とネチネチとされます。
私の性格に対する印象付けも、これまで何人もの方をみて来られた豊富なご経験から裏打ちされたご診断だそうでした。
話しをする患者さんの奥にある痛みに触れる事をためらわれた場合は、自分のイラつきを抑える事が出来ず、攻撃的に患者を傷つけにかかるカウンセリング方法を取られる先生だなという印象です。
ここまで荒いカウンセリングや診察聞いた事ないので、きっと症状に気づかずに苦しんでいる患者さんは面倒くさいのでワザと切っていってるんだと思います。
初診で出ている症状をシッカリ自覚して絞った説明ができれば、よろこんで処方箋書いてもらえそうですが、このクリニックと関わっていくのは危険だなと警戒心が湧きました。
患者の完治、寛解への意識が全く伝わって来ず先行きに恐怖しか感じられなかったです。
他のカウンセラーの在中や取次ぎもあるようなのですが、まともなカウンセリングが受けられる信憑性は、私の場合は壊滅的な印象です。例えばですが、もしこれで受ける流れになったら適当にあしらわれ続ける不毛なカウンセリングが続いて治らないままフェイドアウトするか、自我を追い込んで症状が悪化していきそうな自分しか想像がつきませんでした。
よくわからない癒しの機械の運営と規定に沿った薬の処方箋書いてればいいといった主義でそれ以外の事は全て面倒くさがられそうなクリニックです。
場合によっては物凄く傷つくので、受信の際は例えば診察の際にレコーダーで記録取っておいて、結果次第で消費者センターに通報するくらいの負けない心構えをお勧めします。
後日、、他の病院に通院をした所、今回私が通院するに至った経緯を根気よく聞いてくださり、直ぐに病気なのは私ではなかった事を見抜いてくださいました。私は一過性の低迷状態から来た症状で、、むしろ今回私が通院するに至った関係者に心配な症状が出ている事や、そこに全員が無自覚なまま深く関わってしまっていると複雑な関係性を解明するかのように、私によくわかる言い方で気付かせて頂けました。
ヒカリクリニックで受けた対応ももちろん事細かに相談しましたが、今では笑って流せる事もでき、おかげ様で、処方箋一切無しで心身の健やかさを取り戻す事ができました。