かに太郎 - 白老町, 北海道白老郡

SHINOBU KANAZAWA

●2024/09/17/TUE

@かにめし（みそ汁付） ¥500

道中、前回AM11:00頃に訪問して見事にフラれた竹浦にあるかに太郎に寄ってみた?

此度はオープン時間のAM10:30ジャスト‼️

一日20食限定提供で、更にはメニューがかにめしオンリーだし、テレビの全国放送で紹介されちゃったもんだから、オープン直後に即完売という超絶ハードルが高いコチラ?

既に先客万来満席状態でしたがオイラがラスト客で、ギリギリ間に合ってありつく事が出来ました✌️

かにめし（味噌汁付き500円）いただきます?

かにめし…って言うよりもかにの風味が軽くするタケノコご飯的なヤツね?

味噌汁は万能ねぎがチラっと入っただけの物でしたが、素朴な塩味が優しい味わいで良き?

それよりも何よりもオヤジさんのキャラが1番最高?

本当に食べてみたい！と思った方は、オープンの30分前に並ぶ覚悟で訪問した方が無難だと思いますよ?

ガチャピンムック

国道36号線沿いにある、なかなかにインパクトのある外観のお店です。
室蘭本線を走る列車から何度か目にすることがありましたが、他の方も書かれているように、てっきり廃業された建物だと思っていました。
車で午前中に国道36号を通ることがあったので寄ってみました。
駐車スペースはありますが、区画割されているわけでもないので、邪魔にならなさそうなところに適当に停め、店内に入ると、人の良さそうなおじいさんから「食べますか？」と聞かれたのでお願いしました。
店内中心部にカウンターがありますが、物で埋まっているため、必然的に外周部の小上がりに座って、店内を改めて見渡すと、外観以上にインパクトのある光景が広がっています。
昭和、それも30年代後半あたりから時間が止まっているかのような空間に、観葉植物とか民芸品とか雑多な物が配置されており、なかなかにカオスでした。
一応、メニュー表はありますが、現在は「かに飯」オンリーとなっているらしく、何を注文するかは聞かれません。
待つほどもなく「かに飯」が提供されました。汁物も含めて全体的に薄味でしたが、ちゃんと小さなカニの身も入っており、500円という値段を考えると、悪くはないと感じました。
一応「オーシャンビュー（太平洋）」となっていますが、海との間に廃材が積み上げられており、視界が遮られているのが、なんともカオスです。

ぽっぷこーんしゅりんぷ

初めての来訪。レビューや噂を見る限り9時代には開店凸の列が出来るレベルとのことなので10時前後には向かうことに。あいにく平日なのもあって先客は2人程度で10:30前には店に入れました。店主のおじちゃんはマイペースながらも親切な対応でこれで500円でいいのか？と思うくらいでした。ちなみにテーブルに灰皿があり喫煙可能とのことです。

Na Na

日曜、朝9:30に着きました。
おじさんが、店の前に座っていて、車は適当にとめていいよ！と。
10：30開店で、10時ころから人が並び始めたので、並びました。
（私は甲殻類アレルギーなので、子供二人で私は外で待ってました?ニオイでアレルギーが出るので…）

10:30には15人ほど並んで…それでも、10人くらいから、品切れと言われ帰ってる方がいたので、本当に食べたい方は早く来て並んだほうがいいです。

500円で、メニューもあるようでないのかな？
座ったらでてきたらしいです（笑）

雰囲気も、廃墟感も有名なので、それを堪能しました。
子供達は、おいしかった～と大満足そうでした。

ちなみに、ここのお店の前に、骨董屋さんがありました（笑）

亀石大

意外や意外っ。
ご飯も炊きたて、美味しかった。

味噌汁は、うっすーい部分とちょうどいい部分とあるようです。

雰囲気を味わうお店と理解。

綺麗好きな方はチョット。。。
となるやもしれませんが、正直、私は期待していなかった分、美味しいと感じました?

とろろ

お父さんがおひとりでやられている。500円でカニ飯みそ汁付きが食べれる。このご時世に。
おいしかったです。
お店の周りは一見、廃墟に見えなくもない。営業してるのか恐る恐る尋ねた。

WE Blue-collar

先日、白老町に行った際、「かに太郎」に立ち寄りました。開店30分前に到着すると、すでに数組のお客さんが並んでおり、さすがの人気ぶりでした。太平洋を見渡せる国道沿いに建つレトロな建物は、まるで時が止まったかのような雰囲気で、昭和の懐かしさが漂っています。店主は黙々と仕込みを続け、ほのかに炊き込みの匂い漂う中、期待が高まります。

開店が近づくにつれて、次々とお客さんが訪れ、あっという間に満席に。開店時間には入店を断念せざるを得ないお客さんも出るほど。自分は運良く30分前に到着していたため、無事に「かにめし」にありつけました。

名物の「かにめし」は、ご飯の上にカニのほぐし身とタケノコがシンプルにのせられている一見素朴な料理です。しかし、一口食べると、カニの旨味とタケノコのシャキシャキとした食感が見事に調和し、驚くほど深い味わいが広がります。500円という価格でこのクオリティを楽しめることに感動し、すぐに完食してしまいました。

店内はどこか懐かしい昭和の雰囲気を残しており、店主の温かい人柄がその空間をさらに心地よいものにしています。帰り際には「また来てね」と笑顔で送り出され、なんとも言えない安堵感に包まれました。「かに太郎」はただの食事処ではなく、訪れた人々に癒しと温もりを提供する場所だと感じます。

その外観から廃業したと誤解されることもあるようですが、「かに太郎」は54年の歴史を持つ老舗です。今も変わらず営業を続け、店主が一貫して提供する「かにめし」は、地元の人々や観光客に長く愛され続けています。この場所で味わう一皿は、きっと訪れる人々の心に残ることでしょう。

ニナ北海道探訪チャンネル

やってるんだかやってないんだか判断つかない外観の店と言われていたけど、
テレビにも出て、外壁の色は塗り直されたので、
もうやってない店とは思われることはほとんどなくなったでしょう笑

提供されるかにめし（500円）は、
相変わらず美味かった。
ちゃんとカニも感じられるくらいに入ってて、
あのカニの量を使ってたらもうちょい値段とってもいいかなと思うけど...
昔と変わらない値段なのがおじさんの心意気なのかな？嬉しい限り。
ご飯もうまいんだ。

10時半に開店して、大体12時に閉めちゃうらしい。
ちなみに何食くらい用意しているのか聞いてみたところ、20食くらいとの事。（確定数ではなさそう）
今回はオープン前に到着し、
先客1組2名が、
前回は平日11時10分過ぎで残り2食だったので、食べてみたい！という方はこれを目安にしてみてくださいね?

写真を頼んだら気前よく撮ってくれるので、記念撮影するのもいいと思う。
おじさんがお気に入りの、
いい場所で撮ってくれるみたい?

ごちそうさまでした
今後も長く続けて下さい！