小樽商科大学 - 小樽市, 北海道

小樽商科大学について

小樽商科大学は、北海道小樽市に位置する私立の商科大学です。住所は、日本、〒047-0034 北海道小樽市緑3丁目5番21号となっています。

電話番号は、134-275-206です。また、ウェブサイトはotaru-uc.ac.jpでございます。

専門分野は、公立大学、単科大学とされています。一方、車椅子対応の駐車場や車椅子対応の入り口など、アクセス性が高い点が魅力です。

また、この大学はGoogle My Businessで80件のレビューを持っており、平均意見は4.1/5となっています。これらの評価を参考にすると、学生や研究者にとって良い環境を提供していることがうかがえます。

街歩きで訪れた方々は、坂道を登ることで小樽の街並みや石狩湾の景色を見ることができ、その景色は全国に類を見ないともいわれています。また、静かな環境でゆっくりと勉強や研究ができる点も評価されています。

学内は広く、キャンパスは高台に位置しており、眺めも良いことが分かっています。これはきっと小樽に相応しいキャンパスだと言われる理由のひとつです。

特徴・魅力

優れた環境

静かな山麓に位置し、空気がきれいな環境で学べることが魅力です。また、ロケーションとして小樽の街並みや石狩湾を眺めることができ、その景色は珍しいと評されています。

アクセス性

車椅子対応の駐車場や入り口があり、アクセスしやすい大学です。また、ロードヒィーティングが設置され、路線バスも通っています。

歴史と文化

小樽は歴史と文化が豊かで、街を散策することで様々な発見ができると言えます。また、大学のキャンパスがそれに合った魅力的だと評されています。

口コミのポイント

多くの方が評価を寄せていることから、学生や研究者にとって良い環境を提供しているとされます。特に、自然と文化が息づく小樽の魅力と、静かな学びの環境が評価されています。

ただし、冬季には積雪が多く、「地獄坂」は二度と行きたくないと言われるほど厳しい通学環境があります。また、学内に入ることができない点は改善されることを願っています。

👍 のレビュー 小樽商科大学

siegfried L.

4/5

街散歩で樽商まで来ました。
大学構内を隈なく廻ったが、建物内は見学できず。最大の関心事となる学食の様子が見られなかった。

稲垣雄司

3/5

小樽商科大学は私の母校です。
レトロな小樽駅からは、ずっと坂道を登り、途中からは「地獄坂」という長く急な坂を登り続けて、漸くたどり着きます。
振り返ると、小樽の街と港が目に飛び込んで来ます。おそらくは、全国でこんな景色は他にないでしょう。
私が在籍していた昭和56年頃は、歩くしかなかったてすが、もう大分前から、ロードヒィーティングになり、路線バスが通るようになりました。羨ましい。
今日は久し振りにクラブの後輩と一緒にきました。
坂の街小樽で過ごした思い出を辿りに。

小倉博文

4/5

山麓に位置していて、静かで空気もキレイ、小樽の街並みや石狩湾を見降ろすロケーション。
ゆっくりと勉強・研究するのに、これ以上の環境は無い。

熊川理

5/5

広い校内、眺め良い高台に大学は、あります。
小樽に相応しいキャンパスです。明日の小樽を背負って行って欲しいです。応援しています。

カメバズーカ

4/5

北海道では優秀な大学
通学には大変なところに建っている
冬は結構な積雪なので「地獄坂」は
まさに地獄!!

勝村匠真

5/5

坂がとてもキツく、二度と行きたくないです

ーム（Moo）

4/5

卒業生の進路先としては、道内と道外とに二分され、やや道内志望者が多いといった感じだろうか。
また公務員志望者もそこそこおり、札幌市役所や北海道庁、あるいは出身地の自治体（市役所や町村役場）を目指す人が多い。
公務員志望でも国家二種などを受ける者もいる。国家一種を目指すものはほぼいない。
道内民間企業志望者については、道内の有名企業に入ることが可能で、実際に入社する者は多い。
一方、全国企業を目指す民間志望者についても、すべてではないが東証一部上場のようないわゆる一流企業に入社することはできる。（大手企業によっては面接すらしてもらえない。）
ただ、その場合、本州の名だたる有名大学出身者とともに入社することになるため、それなりの覚悟は必要だ。北海道内で井の中の蛙としてぬるま湯に浸っていた学生は心を入れ替える必要がある。いろいろな意味で本州勢のレベルは高い。
とりあえず、日本国内の大手企業に入社することのできる道内の大学は、ざっくり言うと北大と小樽商大だけと言える。（もちろん例外は多数あるが。）
北海道から全国一流企業に入れる切符をギリギリとはいえ手にすることができる大学と言える。
逆に言うと、大手企業からすると、採用するにあたって基本となる能力を兼ね備えたとギリギリ認定されている大学、とも表現することができるかもしれない。

可児誠

5/5

北海道における、北海道大学に次ぐ学府。
札幌から通う学生が多く、下宿や独り暮らしの学生は少ない。
小樽市民からの呼称は「商大」。札幌市民からの呼称は「樽商」。
勾配10%の地獄坂の頂上にたたずんでいる。晴れた日の景色は最高。小樽港から出て行くフェリーや石狩湾の対岸も見える。その代わり、雪道は転びやすい。
校舎に付いている時計が何故か蛍光色。校門も小さい、、、。
道内での就職率高い。
卒業生に小林多喜二、伊藤整など。