富津海岸潮干狩り場 - 富津市, 千葉県

とおるはん

＜富津海岸 潮干狩り場（千葉県）＞

土日祝、連休、夏休みの週末…、
「ピーク時」以外の印象です。

自分でも調べていますが、
獲れる貝の名前などは、
間違いもあるかもしれません。

３～８月の富津 潮干狩り場をメインに。

富津の閉場期間中を補う形で茨城県、
大洗サンビーチで潮干狩りをしてます。

●形態　潮干狩り場
（潮干狩り客しかいない）

● 利用料　２,２００円
（満杯で２ｋｇの網袋、無料の持ち帰り分 ２ｋｇまで、駐車場代を含む）
（２ｋｇ以上の持ち帰りは有料、超過料金 １ｋｇ／１,１００円）

● 駐車場　あり／近い／無料
（利用料に駐車場代も含まれている）

● シャワー　有料／常時／温水／近い
（完全個室シャワー ５分／３００円）

● 貝洗い場　あり

● 水道設備　近い

● 海水の取水場　あり
（水勢が強く、ポリタンクもすぐ満水）

● 潮干狩り道具の販売　あり

● 飲み物の自動販売機　あり

● 灰皿　あり

● 獲れる貝　★本ハマグリ、★アサリ、バカ貝（青柳）、シオフキ貝、ホンビノス貝、ツメタ貝、赤貝、台湾カザミ
（本ハマグリ ７、アサリ ２、その他合計で１のイメージ）

● 獲れ高　多い
（獲れやすいよう、定期的に貝をまく）
（７・８月は大企業が福利厚生で、
券を大量購入・家族連れの来場多数、
２ｋｇ獲るにはコツと時間が必要に）

● ハマグリの味　味わい 力強い／旨み 濃い／甘み 普通／弾力 強い／磯の香り 強い

● 成育　養殖！？
（養殖の青年貝を放す→成長は海まかせ）

● 子供の安心度　★★★☆☆
（内海で波が低い、離岸流なし、潮干狩場がタテヨコ広い、お手洗いは近い、水深が深い所も開放）

⚠️子連れなら、見守り専門の大人を⚠️

● 管理人の雰囲気　とてもいい
（ハイシーズン以外なら、色んなお世話をしてくれる）

● 営業期間　３月 上旬 ～ ８月 下旬
（関東の観光用の潮干狩り場では、
営業期間が長い）

● 車でのアクセス　まぁまぁ
（最寄りＩＣから距離が少しある）
（帰り道の夕方、ＩＣまでが渋滞）

● 近隣の民宿　ーーー（利用経験なし）

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■おすすめのハマグリ料理■

＜酒蒸し＞

単体で飲んでおいしい、
いい日本酒を用意。

日本酒「だけで」酒蒸しを作ります。

ハマグリの鮮度のよさ、
ハマグリ独特の風味。

一番味わえます。

富津のハマグリ（本ハマグリ）なら、
旨みと香りが特に濃厚です。

まずは酒蒸しでどうぞ。

一口食べて「磯の香り」が苦手な方は、
後で土生姜、三つ葉、ニンニク。

臭み消しを適宜足してください。

熱源は、ガス火＞電気 ホットプレート
＞ＩＨ＞電子レンジの順に。

調理器は、ダッチオーブン＞
スキレット（肉厚 中華鍋）＞フライパン
＞耐熱皿で電子レンジ、の順に。

おいしかったです。

「潮の濃さ以上に、塩辛さを感じる」
「磯の香り以上に、エグ味を感じる」

ガス火の大きさは適切ですか？

フライパンは予熱で温めましたか？

冷蔵庫で冷やしたままの日本酒を、
大量に注いでいませんか？

この２つの場合は、
「熱の入れ方」を見直してください。

酒蒸しは日本酒を一気に水蒸気にして、
表面を加熱してコーティングして。

中心への熱の入りは柔らかなのが、
おいしくなるように思います。

耐熱皿で電子レンジを使う場合は、
できるだけ弱いワット数で。

日本酒を多めにして、
身の乾燥と縮みを最小限にして下さい。

酒蒸しして残った日本酒は、
粗熱を取って、集めて冷蔵庫に。

だし巻き、みそ汁、ひじきの煮物、
里芋の煮物、仙台麩との炊きあわせ…。

何に使っても味わいに、
奥ゆきと上品さが出ます。

＜茶碗蒸し＞

貝殻つきとむき身、
どちらも惜しげもなく投入。

好みですが具材は、
ハマグリだけがオススメです。

味わいにも見た目にも、
華がありますから。

アサリは庶民的なおいしさで、
味噌がよく合いますが。

ハマグリのおいしさは貴族的で、
昆布ダシとよく合います。

特に羅臼昆布だと、
旨みのバランスが取れました。

新鮮で肉厚なハマグリを、
ふんだんに使った茶碗蒸し。

日常の家庭料理が、
祇園の高級料亭の懐石に変わります。

さくら

大きなあさり、はまぐりがたくさん採れて、子供も大満足でした。
また行きたいです。

獅子舞

2022年5月

ここ２年はコロナ等の影響で自粛してましたが、今年は行ってきました。

ＧＷから離れていたせいか、アサリがほとんど採れませんでした。９割以上はハマグリで、アサリは小さいものばかり。アサリ狙いだったのでガッカリして、ハマグリを持ち帰りました。(ハマグリは貝殻が大きい割にはアサリに比べると、身が小さいため。)

しかし、帰宅して砂抜きをして、酒蒸し、スパゲッティ、クラムチャウダー等で頂きましたが、美味しかったです。

来年はＧＷを避けて訪問したいと思います。

2023年4月23日　10時00分スタート

昨年はＧＷから時間が経ってしまったせいか、アサリがほとんど採れなかったので、今年は４月中に挑戦。少々小さいが、アサリも採れました。

・事前に開場時間を確認し、30分前には着いた方がよいと思いました。
・ただし、潮の加減によっては開場時間は変わります。
・まずは入場券を買うこと。入口付近に並んでも意味はありません。この入場券を買うのに時間がかかる。
・焦らなくても、貝はいます。
・ハマグリを狙うなら沖の方、アサリは沖の方は少ない気がします。（時期によるかも）
・とりあえず、小さいものは無視し、中〜大のものをひたすら採取し、後で取り分けましょう。
・熊手に加え、大きめの網袋を持って行き、網袋にどんどん入れましょう。
・曇っていても日焼け対策。
・空のペットボトルを持って行き、海水を持って帰りましょう。貝の保存、砂抜きに使います。予想より多めに持って帰りましょう。私はペットボトルに水道水を入れていき、手足を洗う水に使った後に海水を入れて帰ります。
・海水は勢いよく出るので注意。
・簡易トイレは並びます。早目に済ませましょう。
・子供は着替えを持っていきましょう。

nobu S.

大きな公園の中にあり波もなく、子供達が遊ぶにはちょうどよい海岸です。
駐車場無料、トイレ、足洗い場があり、売店もあるので良いと思います。
近くに自動販売機はありませんでした。
近くで潮干狩りもできます。

メンコ

ハマグリも取れます。アクアラインから車で20分、駐車場無料で網付き。最後に手間のかかる計測もなく良かったです。トイレや最後に入場券を見せなきゃいけないのが、面倒くさい。持ち帰り用の海水も完備。

Kotaro T.

5月下旬に潮干狩りをしました。
沖の方に出ればアサリハマグリが網一杯に取れます！
潮風は意外に涼しいので子供は防寒対策をした方が良いかも

森池写真店森池祥宜

毎年仕事で訪れていますが、年ごとにお客さんが増えている気がします。
春先の、日差しが暖かい日でも、海の上を通過した風は思いのほか冷たいので、薄手の上着を着用した方がいいと思います。
毎朝、夜明け前に食べごろのアサリを撒いてくれているので、いつでも大漁に採れます。
採れた貝は、2晩ぐらい砂抜きをしないと、食べたときに『じゃりじゃり』しますから気を付けてください。

toka L.

日曜日朝10時半入り口付近長い列が並んでいる。無料な駐車場を利用しました。