大館市 保健センター - 大館市, 秋田県

大日大日

最初に申し上げておきたい。悪い評価しか付けていないと思われるだろうが、「優れている」と感じる企業、機関、店舗は秋田県内にも数多くある。そのような所はあえて自分で評価をせず、「誰かが厳しい指摘をしないと改善されない」と確信を持った所に対してのみ、逆恨み覚悟で厳しい指摘をしてきた。

今回は、大館市保健センターの職員について。数年経過した今思い起こしても不快を禁じ得ぬ、ある女子職員の応対に触れてみたい。

市中央公民館に大腸がん検診に行った時のこと。仕事が立て込んでいて多忙なため、受付が始まる30分以上も前に受診会場に着き、ロビーで受付開始を待った。

ようやく受付が始まり、私は10数人の列の2番目に並ぶことができた。コロナ禍の折り、ひょろんと背の高い中年女子職員が額に体温計をかざす。怪訝そうな面持ちで女子職員は言った。

「ここで待っててください。後でもう一度測りますから」。

37度台の数値が表示されたらしい。

女子職員は私を列の脇に押しのけるや、すでに私の存在など眼中にないかのごとく、延々行列者らの体温を測り、一段落したあたりで、何事もなかったかのように私の額に再び電子体温計をかざした。

単に体温計が不調だっただけで、平熱であることを確認するや、女子職員は再びできた行列に気を注いだ。

2番目に並んだ私は結局、最後尾につけらにれた形で、受付開始を30分以上待った意味がないどころか、私の近辺で最初に並んでいた市民より約40分も遅く検診を終えた。

家族が大腸がんに苦しめられたため、やむを得ず以降も毎年同会場で同検診を受けてきたが、個々の市民がそれぞれの思いとともに受診会場に足を運んでいるにもかかわらず、あのように「単に並んでいる人」としか思いやれぬ応対をする職員がひとりでもいると、検診のたびに気が重くなる。

再びあのような応対をされた場合は、たとえ検診のために準備をしてきたとしても、受診せずにそのまま帰るという心の準備もすでに出来上がっている。

ほんの一部の職員の誠意なき接し方が、市保健センター全体の不本意な悪評価につながってしまう。これは、その一例である。

DAIさん

駐車場は広いです。初めて訪れる方は解りずらいので、注意してスピードダウンで白い建物＆看板探しながら運転して下さい。３階建てのオシャレな屋根ななってます。災害時避難場所になってます。

tenpa J.

こどもの検診で何度か利用しました。駐車場は狭く、誘導係が付いてます。

浅川博文

胃ガン検診で伺いました。